土佐の技

土佐凧を描く吉川氏

伝統に裏付けられた高知の「技」や「地場産業」を、紹介します。

フラフ

フラフのページへ

高知では男子の健やかな成長を願って、4月から端午の節句頃まで錦絵が描かれた大きな旗を鯉のぼりと共に立てます。この大きな旗のことをフラフと呼びます。青空にはためくフラフは豪快!!

土佐凧

土佐凧のページへ
土佐凧は正方形で、角立て(対角線が軸 となる)であげます。土佐和紙と竹ひごで作りますが 地域によっては単にあげるだけではなく、空中でタコを戦わせたりするようです。

絵金

絵金のページへ
絵金は江戸時代の文化・文政期に生まれ、狩野派を学んだ異端画家 です。迫力ある芝居絵は必見です。

土佐和紙

土佐和紙の出来るまでのページへ
土佐和紙は国内はもとより、海外からも高い評価を受けています。高知県の仁淀川沿いに土佐和紙の産地があります。土佐和紙の産地、高知県吾川郡いの町にある「紙の博物館」では、手漉き和紙の体験ができます。
↑ページトップへ

HOME
Copyright © 1996-生活創造工房 All rights reserved.